血糖値が高い場合の症状
血糖値は当初はそれほど自覚症状はありませんが、徐々に高くなっていくと症状が現れてきます。
血糖値200mg/dL前後
血糖値がすこし高い程度で、このレベルではほとんど自覚症状はありません。
血糖値300〜400mg/dL
血糖値が少し高いレベルです。症状としては・・・
・尿の回数が増える
・目がかすむ
・喉が乾く
・体がだるい(倦怠感)
・疲れやすい
・食事をとっているのにやせてくる
・すぐにおなかがすく
・眠い
・傷の治りが遅い などです。
これらのこれらの症状は、体調に問題ない方の普段の生活の中でもそれほど目立った症状ではないので、症状からちょっとおかしい(血糖値が高くなっている)とは気づきにくいと思います。
血糖値500mg/dL以上
血糖値がかなり高い状態です。症状は・・・
・吐き気や嘔吐
・意識が遠のく
・昏睡に陥る などの明らかに異常であることがわかり危険な状態です。
血糖値を下げる方法の情報を紹介!
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